当サイトはアフィリエイト広告を掲載しています

マイナビ看護師で保健師の求人を探しましょう! 保健師の求人と転職

保健師の転職についてが今回のテーマなのですが、皆さんには転職経験がありますか?

私には転職経験があります。しかも3回もあるのです。

病棟看護師からの転職、保健師になってから家庭の事情(祖母の介護のため実家近くに住む必要が出てきたので)で県内の市町村に移る形で転職しました。

保健師の転職、私の場合

保健師の転職を3回経験した私ですが、市町村間の転職の場合も「A市の職員からB市の職員になる」ということですので、就職試験はきちんと受けました。

市町村保健師の場合、保健師でも他の事務職の人と同様に、地方公務員試験の上級か中級レベルの教養試験がある所が多いです。

それに地域看護学などの専門科目ですね。

私も30ウン歳にして受験しました。私の場合は看護師または保健師の勤務経験者の枠でしたので、教養試験の平均レベルは同等だったので受かることができたかなと思います。

やっぱり学力面では新卒さんにはかなわないかなと思います。

保健師の転職は、看護師から保健師というのは結構している方もいらっしゃると思いますが、保健師として市町村間、市町村から都道府県、市町村や都道府県から企業・・・といった転職は稀であるように思います。

保健師の転職、皆さんの周りでは?

保健師の転職事情、皆さんの周りではいかがでしょう?

保健師になってからの転職は少ないですよね?

その理由はやはり保健師という仕事の安定感にあるのではないかと思います。

行政保健師は勤務先が潰れることも、よほどのことがなければ解雇もあり得ません。

また保健師は行政でも企業でも夜勤がありませんから、看護職の中では子育てをしながらでも続けやすいでしょう。

また、保健師の求人は、看護師の求人に比べ多くはありませんので、一度辞めたら保健師への復帰は難しいということも、離職、転職が少ない理由ではないかと思います。

行政も企業も規模にはよりますが、例年、数名ではないでしょうか?

最近は平成20年に特定検診が開始されるなど保健師の雇用のニーズは高まる傾向にはありますので、以前よりはいいと思いますが…。

「安定感があるから転職しない、辞めないから転職者向けの求人がない」・・・ということですね。

保健師の転職、非常勤という選択肢

保健師の転職も、非常勤でしたら求人はかなりあるのではないかと思います。

保健師は女性の職場、産休育休代替が次々と必要なのですもの。

慢性的に産育休の代替を募集している職場は多いです。

でも、非常勤保健師の給料は正規職員と比較するとかなり低いです。

私の勤める市町村では週5日勤務でも月12万程度、時給は約1200円程度です。

このご時勢、時間があって働ける保健師は正規職員として働いている方が多いので、私の勤務先のような人口の少ない田舎ですと、非常勤の保健師として勤務してくださる人を口コミで探す…という感じですので。

そして非常勤の場合は特に経験者が求められますね。

非常勤の場合ですと、職場内研修の受講体制も整っていない場合がありますし、非常勤の方の教育に時間をとられてしまうというのも痛いですので。

転職はいろいろな場合はありますが、それをスキルアップのいい機会と捕らえて能力を発揮できるか否かは、本人のやる気や仕事に対する誠意によるのではないでしょうか。

転職を考えている保健師の方、ぜひがんばってください。

具体的な相談をされるなら、看護師転職サイトを利用すると良いですよ。

保健師の転職についても、手厚くサポートしてもらえます。

マイナビ看護師で保健師の求人を探しましょう! 保健師の求人と転職

執筆者情報

株式会社ドリームウェイ保健師の求人について、お話します。 編集部

保健師の求人について、お話します。は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


このページの先頭へ